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成長と課題発見能力の関連性

上達が早い人っていうのは、わりと課題発見能力が高い人なんだなーと最近感じる。

あれよこれよと技術力とか知識を身につけていく人は、今はこの知識もしくは技術が足りていないから、この技術を身につければ、もう一段上のステップに進める!っていう目の付け所がよい気がする。

そういう視点って、どこから来るのかなーって見てみると、ロールモデルを見つけることとスキルマップをつくる事をひたすら繰り返してる。

よくグル(師)を見つけることが上達の秘訣だっていうけど、それはまさにロールモデルを見つけることなんだよね。別に師匠を見つけるレベルまではいかなくても、何かしらのコミュニティに属して、そこで自分のロールモデルを見つけることが肝心かなめなわけで。この感覚がわかりにくい人は、部活動を思い出すと比較的すんなり腑に落ちるかもしれない。部活動もけっきょくの所は、はじめは何をしていいかわからない状態から、まずは先輩というロールモデルを見つける場所として機能している(コミュニティに属することで面する様々な人間関があるけど、それはまた別の話として置いておくとして)。まずは真似事から入るのが上達の王道だけど、そのためにはモデルが必要ってこと。

次はスキルマップ。こっちは上に比べると少し難しい気がする。首尾よくモデルを見つけたまではいいけれど、真似をはじめてみると、うまくいかないことが多々でてくる。こういう時、何のスキルが必要で、そのスキルをどんな練習方法で効率的に伸ばせるか。この点がわからないと、ブレイクスルーするまでに多大な時間が必要になる。まず、どの点を練習すれば良いかは、知識の問題。なので、まずは基礎理論を学ぶことで、いまの自分のレベルと上級者のレベルの間にどのくらいの差があるかを知る。そして、そのレベルを埋めるためには何のスキルが必要かを明示化し、そのスキルを身に付けるための練習方法とそこに費やす時間まで作業内容をブレイクダウンしてやる必要がある。ここまでくれば、あとは愚直に練習あるのみで、比較的少ない労力で上達が見込めるとおもう。

最後にモチベーションだけど、自分の理想とする選手の動画を見たり、啓発書を読んだりして維持すればよいのかなあという感じ。仕事なら、報酬として金銭的な対価があるけど、趣味とかってなると、カッコイイとかモテたいとか、そういうモチベでも全然いいんじゃないかなあ。